…日記にある「付き合っていた人」のことについて、ここに書きます。 前カノとのことについて、ここに書いてみようと思います。 今から書くことは俺の側から見て書いてるので、前カノが悪いように見えるかもしれませんが、 絶対それはありませんので最初に記しておきます。 まず…出会いのきっかけはテレクラでした。初めは他愛の無い話から始まりました。 話してみると前彼と別れ凹んでまして、実際会い話を聞き、 数回会って元気付けてる間に恋愛関係になりました。 その後彼女自身が境界性人格障害であることを打ち明けました。 恋愛関係になってから1週間も経ってない頃に「同棲したい」とか、 「独りHの時何を見てるの?何で本とかビデオを見るの?私でいけないの?」とか、 一緒に歩いていると見ても無い他の女性を指し「あの人を見たでしょう」と全然見ても無いのに疑いました。 またいきなり俺の携帯電話を取上げ、女性の名前を一人ずつどんな関係なのか説明させられました。 確かに以前付合いがあり連絡を取ってない人も携帯に残っていたので、 喧嘩になりました。 これらはいっぺんに起ったわけではありませんが、一つ一つ話し合い、 誤解は解き仲直りしてきました。 しかし彼女は何かの拍子で機嫌が変わり、前記の出来事を思い出し、 お互い理解したはずなのに、「なぜなの?」と執拗に追求してきました。 ある日写真を撮ると約束した日に俺はうっかりデジカメを忘れてきてしまい、 前カノは酷く怒り、なぜ忘れてきたの?私を写す気は無かったんじゃないの?といい、 途中下車して話し合った事もありました。 しかし、そんなデートばかりではなく、楽しく食事をしたり、ドライブや映画を見たり花火を見たり、 普通にいちゃついてる時も多くありました。 俺も都合が悪く会えない時もあり「なぜ会ってくれない?」と 事情を説明しても納得してもらえず「もうさめた」などと言われ、 冗談であったと前カノは後に話してましたが、俺も次第に疲れ冷めて行きました。 何とか仲直りして、お互いにデートをしていましたが、 段々好きでもないのに会ったり肉体関係を持っている自分がいて、 正直に俺の想いを話し、その結果「ペテン師」と言われ、 二人の関係は終りに至ったわけです。 確かに彼女は人格障害もあり前彼とも上手く行かなかったのは、 執拗に相手に対して嫌な質問をする(駆け引きが出来ない)恋愛だったようです。 付き合って間が経ってないのに「結婚」の話しをしていたようで、 俺にも同じ様にしており、少しは彼女と結婚まで…と想いもありましたが、 俺も彼女を怒らせないために、「いずれは結婚を」と答えていました。 しかし俺側にも問題はあって、過去に風俗に行っていた事や、 負債を抱えてる事もあり、それを知っている彼女自身は俺の事を 「大好きだ」と言いつつ「親に話しても了解は得られないだろうし、 ゆくゆくは別れようと考えていた」と、別れ話をしたときに言ってました。 約2ヶ月の付合いで、お互いに理解した時もありましたが、 俺自身は彼女に執拗に尋問を受け、時にはこき落とされて落ち込み、 でもまた仲直りし、尋問を受け…この繰返しとなり、別れに至りました。 長くなりましたがこれが俺のペテン師と呼ばれた経緯です。 こんな俺でも次の出会いを探しています。読んでくれてありがとう。 |